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US ビーノ
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2006年バージョン(2005年夏発表)に来て、アメリカもXCの4stビーノへ移行。これで世界中から、2stなくなっちゃったんだな、と感慨ひとしおです。
台湾/日本バージョンからは、例によって、ウィンカーの移動なんかが目立って行われております。
写真は2006年Raspberry Metallic。
●●● 旧ノーマル
& クラッシック ●●●●●●●●● |
ノーマルのUSバージョン(写真は、2000年後半にリリースのブラック)。
日本向けと異なる概観はやはりウィンカーとなる。ヘッドライトからニョキッと飛び出た前方ウィンカー。後方も飛び出るタイプ(法律的なもの??)。それからフロントフェンダーにもボタン状の反射板が装備されている。
でもって、当然メーターは、マイル表示だ。
Classicは、2002年バージョンから加わっている。違いはロゴとマット?2004年バージョンからは、フロントがメッキになった。
色に関してよくわからない。なんか同じ色で呼び名が変わっていたりするのかもしれない。2001年の公式サイトの表を見ると、blackとwineが出ていることになっているが、2002年のRaspberry
Metallic、Twilight Blueと大して変わらない気がするし・・・。2002年のTwilight Blueと2003年のMetallic
Greenも区別がつかない。まぁ、つまり、赤と黒が出ているという認識でいいんでしょう。
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特徴的なウィンカー |
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マイル表示のメーター |
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あと、リアキャリアが水平なやつが標準です。これは私も日本で使っているけれど、荷物が多く乗るので便利。やはりvinoは積載量を語れなければ。
ところでさ、バイクってのは右側通行の国でも左側通行の国でも、左から乗るもんなんでしょうか?50はサイドスタンドは無いと思いますが、それでもエンジンレイアウトは日本のものと同じ。左側にキックがついてます。
昔は左手にブレーキがついていたバイクがあったような気もしたんだけどなぁ(気のせい?)
■Normal
■Classic
うぉ。
なんかでかいぞ、このビーノ(笑)。
それもそのはず、124cc4ストエンジン搭載のビーノだ(写真は2005Maroon)。
2004年モデルとして初めて出現したこのモデルは、日本のビーノファンの注目を浴びた・・・と思う。
よく見ると、台湾で出ていたvino125のライト部分を、ハンドルライトからボディ側ライトへと取り替えただけ…のような気もする。それでも、“伝統的な”ビーノスタイルを守りつつ、大型化を目指したところに、拍手。ぱちぱち。
まだ情報が少ないので、集まりましたら追加します。
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Arctic Silver (2004) |
Deep Red (2004)
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Silver/Onyx (2005) |
Maroon/Onyx (2005)
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Team Yamaha Blue (2006-2008) |
Silver (2006-2007)
※2005のSilver/Onyxと同じ? |
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Raven (2008) |
Raspberry Metalic(2009)
※リアキャリアの色が変わっただけ?
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Silver (2009)
※リアキャリアの色が変わっただけ? |
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