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台湾(台湾山葉機車工業) 125cc

Vino 125 
 アメリカで先行して発売されていた“正統派”ビーノデザインの125ccマシン。やっぱこれだよ、この形。
 アメリカ版とはテールライト・ウィンカー等に若干のデザイン変更が見られる。よりビーノっぽく丸くしてあり、ツボを良く抑えている(笑)。

 実車を通常のビーノの並べてみると、ちょっと太くゴツク見えるかな程度。

 国内へは一部の業者が独自で輸入しているようだ。正規品で入れてくれないもんですかねぇ、ヤマハさん。

(2008.9追記)
夏くらいだと思うんだけど、ラインナップから無くなりました・・。


Vino 125 兄弟象紀念車
台湾ヤマハ純正カスタムショップ「魔多堂」により2004年リリース。「兄弟象」というのは、台湾のプロ野球チームのマスコットです、多分。


Vino bianco 
 このデザインをビーノと呼ぶか呼ばないか。結構微妙なところだ。ビーノのアイデンティティといえば、丸いボディ+ボディー側についているライト・・・だと思っていたんだが・・・んーーーー。
 125ccという排気量はやはり乗り心地はよいらしい。

(2004年4月で、ボディ側にライトを移した新(というか旧)デザインに席を譲った)
   2002年 ビアンコ ラインナップ

   2002年 ビアンコ (イモビライザー付) ラインナップ
   (2003年は、D13061,D13331の2種になった)

   2002年 ビアンコR ラインナップ

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